5|180831|沖縄
8月が終わった。この夏の沖縄は涼しかった。そろそろ夏も終わり、来週からは娘の幼稚園も始まる。
9月からコーチをお願いした。コーチのサポートも受けながら、新たなバランスを生み出し、今のテーマで成果を生み出したいと思っている。これまでと違うコーチは、これまでと違うリズムを自分のなかに生み出してくれる。ほど良い、ちょっとした緊張感もある。
「シンノスケさんは、【依存】にネガティブなイメージをもっているように感じたのだけど、どう思いますか」。そのように彼女に問われ、さまざまな言葉・イメージが自分のなかを飛び交う。
自身の状態を「さみしさ依存」と認識したがゆえに、あえてさみしい方向を選ぼうとしている。選択するという意思がなければ、さみしさを埋める方向へと反射的に身体が流れてしまう。
無意識の濁流に流されるがまま流されている無自覚な状態を、ポジティブに捉えてはいない。しかし同時に思うのは、誰にも頼れないというのは息がつまるし、そんな世界を生きていけるほど強くはないということ。
言葉にするにはしばらく時間がかかりそうだが、今まさにそんな問いに向き合っている。
もう少しバランスよく生きられるようになりたいのだが。