53|181018|札幌

 朝食後に2時間ほど眠ったらスッキリした。実は疲れていたのかもしれない。

 

 その後は机に向かうも集中が続かず、昼過ぎからアウトブランドのお店を目当てに街なかへ。札幌は都会だ、何でも揃う。200万人の人口は沖縄の1.5倍。それを思えば何でもあるのは当然かもしれない。気温は最高15℃、最低6℃。沖縄の真冬の寒さ。どおりで肌寒いはずだ。防寒用にシャツやスパッツを買う。日が暮れるのも早い。夕方5時を過ぎればすっかり薄暗い。小雨のなか海鮮炉端焼きのお店へ。さすが魚介類が美味い。妻に食べさせてやりたい。

 

 ホテルに戻ると、沖縄から昨日送ったばかりの荷物が届いていた。北海道への遠征2日目。特に何事もなく、誰とも会わない穏やかな一日。何もなかったようで、それでもあっという間に終わってゆく。少しずつだがリズムは取り戻しつつあるかもしれない。