102|181206|広島

 停滞の一日。頭のなかの世界に留まっていたところで、状況は何も進展しないことは分かっている。意を決して動き始めるのだが、一向に言葉は流れ出さない。一行書いては止まり、また一行を書いては止まる。そしてまたとにかく次の一文字を書き出そうとすることの繰り返し。前に進もうという意欲はかろうじて保っているが身体がついてこない。

 

 右手に貼った湿布をはがしたら、かぶれていた。とほほである。体調面を含め全体的に低調だ。